続編を観た!!「アメイジング・スパイダーマン2」、「インクレディブル・ハルク」と「トランスフォーマー:リベン
八月も今日で終わりです!
夏らしからぬ夏でしたって言われますが、暑いのが苦手な私には十分に夏でした(笑)
さて。今月ブログに書いてきた映画の続編を観たので、その感想をまとめて書いてみようと思います!!
まずはスパイダーマン!
先のブログにも書いた通り、金曜ロードSHOW!で「アメイジング・スパイダーマン2」を鑑賞してシリーズ全てを観ることができました!
もういつでもホームカミング観に行ける!!
率直な感想は…
『とてもよかった!!』
一作目よりキャラがファンキーになっていて、今までで一番親しみやすいスパイディーだったと思います!
敵の電力を鎮火するのにわざわざ消防士さんの帽子被っちゃったりしてw
ただ、グウェンを失ってしまったのが悲しくてならなかった。
お父さんに「巻き込むな」と約束させられ、その葛藤とも戦ってきたのに結局失ってしまった。
その後スパイダーマンとして復活するも、ピーターとしての人生はどうなるんだろう。
ヒーローものとして今までにないバッドエンドで、狙い通りの“衝撃”を受けました。
(原作の時点でグウェンは死んでしまうストーリーになっていたようですね)
ホームカミングは「キャプテン・アメリカ:シビルウォー」で既にスパイダーマンになっていたので、スパイダーマンになったきっかけは描かれないのでしょうか。
どこで蜘蛛に噛まれたのか、など。
新たなスパイディーを観てこようと思います!!
そして、アベンジャーズ入口で知ったもう一人のマーベルヒーロー「ハルク」
アベンジャーズに繋がるハルクを観たくて「インクレディブル・ハルク」を鑑賞。
こちらの感想は…
「うーーーん…」というもの。
アベンジャーズのハルクより小さいし…(笑)
私は、なぜガンマ線を大量に浴びてもブルースは無事で、怒りがハルクに変身するエネルギーになるのか知りたかったのです。
そういう点では前回ブログに書いた「ハルク」の方がまだ納得できますね。
お父さんが自分の体で実験したことで、息子に遺伝したことでハルクになってしまった、という設定でした。
このブログを書くのに、自分なりに解釈したことは、
ハルクになるのは「怒り」に限ったことではないということ。
感情のコントロールができないとハルクになってしまう、特に負の感情や怒りといのは暴走しやすく、自分ではコントロールしにくいものだから、ハルクになりやすい、ということなんでしょうね。
そのあたりはヒーローだけどもビームや超能力を持つヒーローと違って、より人間らしいなと思います。
私も自分の感情をコントロールできなくて、爆発しそうなときがありますが、その感覚がハルクになってしまうということなんでしょう。
そう考えたらとても親近感が沸いてきます。
そして自分の感情をコントロールするために独りで生活することを余儀なくされた。
だから、ブルースは悲し気な雰囲気で仲間たちとの絆が深まることを恐れたのでしょうね。
(緑の原因はよくわからないけど、ガンマ線が緑色だからなのかな?それとも絵的に??w)
そしてまだ続けてます!
「一人トランスフォーマー祭り!!」 (笑)
二作目の『リベンジ』まで観終わりました!
二作目はオプティマスがメインとも言えるお話しでしたね。
サイバトロンの中でも名家だったであろう「プライム」一家。
その兄弟の一人ザ・フォールンが太陽のエネルギーを奪うために攻撃してきます。
プライムはプライムにしか倒せないということで、オプティマスに全てが託されるのです。
オプティマスは何と言うか、真のリーダーという感じが物凄くカッコイイです。
強くて頼もしくて、賢くて他の誰にもマネできない、完璧な存在!
勉強もスポーツもできる生徒会長みたいな優等生です!!
知識があって、会話ができて、人間を守ろうとしてくれるオートボットたちが愛おしくてなりません。
観れば観るほど彼らを好きになっていきます!!
爆撃シーンで人間と一緒に飛ばされても「オートボットたちに手を出さないでーやめてー」っておかしな目線で見てしまうほど(笑)
車の好きな少年が好きになるのも無理はないですね。
ヒーロー対ヴィランの作品でこんなにも無条件でヴィランを憎むことってなかなか無いなと思いながら、ディセプティコンたちが憎くて仕方なかったです!!
公開中にホームカミングと最後の騎士王も観てきたいと思います!!
その感想もまたここで書かせていただきます!!