映画『トゥー・ウィークス・ノーティス』の魅力
サンドラ・ブロック×ヒュー・グラントの映画『トゥー・ウィークス・ノーティス』を鑑賞しました。
観るのは何度目かだったのですが、改めて観たらサンドラ・ブロックらしさがいっぱいのいい作品でした!
お仕事ロマンス映画とでも言いましょうか。コメディ要素もあって気軽に観ることができて、ほっこり気分を感じたいときにオススメです!!
『トゥー・ウィークス・ノーティス』あらすじ
ルーシーはハーバード大を卒業した弁護士の資格を持っていながら、慈善活動に没頭する正義感の強い女性で、地元の人にも愛され歴史のある公民館を守りたい一心で、ジョージのパートナーとなり、仕事を見事にこなしていく。
ジョージはプライベートな用事でもルーシーに頼り切りになって、夜中でも電話や呼び出しを繰り返してしまう。
そんなジョージに愛想を尽かし、「あと二週間で辞めるから!」と言い放つ。
様々な方法でそれを阻止していたジョージだがついに折れ、素晴らしい後任を見つけたら辞めていいと約束します。
しかし仕事もプライベートもほぼ一緒に過ごしてきた二人は次第に惹かれ合っていく。
恋愛と仕事を描いた作品ではありがちな仕事のパートナーから恋愛の対象に変わっていくというラブストーリー。
タイトルであるノーティスとは、通知、解雇の予告などを意味する。
notice
通知、通報、告知、通知書、告知書、掲示、はり札、びら、(解雇・解約・退職などの)予告、警告
ルーシーが「二週間で辞めるわ」と言ってからの二人の関係性、お互いを意識していたことに気付く期間。
タイトルにはそんな意味が込めらているのかなと、私は解釈しました。
この作品はサンドラ・ブロックにピッタリの役だと思いました。
野暮ったく男勝りで、オシャレやお化粧にも疎い、そして正義感が強く弁の経つキャリアウーマン。でもどこか抜けたところがあってより可愛らしく見える。
私はこれを観て、ますますサンドラ・ブロックが好きになりました。
『デンジャラス・ビューティー』のサンドラ・ブロックにも共通するキャラクターですが、こちらはそこに恋愛成分がふんだんに盛り込まれたようなキュートな映画になっていました。
ドレスを着てぴょこぴょこ走る姿や、キライなビーンがサラダに入っていると「残ってる」と言ってジョージにとってもらう姿など、女性としても可愛らしさがサンドラ・ブロックの魅力だなと感じました。
そして、仕事を完璧にこなすルーシーに頼り切りのプレイボーイのダメ社長っぷりがヒュー・グラントらしさ全開で最高でした!
カッコいいルックスとは逆に誰かに任せっきり、頼りっきりで自分一人じゃ全然ダメダメな社長というヒュー・グラントお得意の役でした(笑)
でもいざと言う時には男らしさを垣間見せ、ルーシーをサポートする一面にキュンとします。
ルーシーもジョージも、仕事とプライベートでのギャップを演じるのに最高のハマり役でした。
お仕事映画として観るも良し、ラブストーリーとして観るも良しの元気がもらえる作品でした。
銀座カラーのお金事情がわかりやすい記事を見つけた!
夏に向けて脱毛を検討する人も多く、予約も埋まり始めてきたこの時期。いつもの映画ブログではなく、私が通っている銀座カラーのお金事情について書いてみます!
というのも、わかりやすい記事を見つけたからです。
私の書かせていただいた映画記事も掲載されているサイトなのですが、他の記事を読んでいて見つけました。
私も銀座カラーユーザーなので、銀座カラー贔屓としてこの記事を紹介したいと思います。
(回しものではありませんww)
私も今現在、進行形で銀座カラーに通っています。
なので経験者としてこの記事を読みました。
確かに脱毛サロンに通うのに一番の不安要素はお金だろうなと思います。(実際に私もそうでした)
電車やCMで、「月額〇〇円から!」という広告はよく見かけます。
ですが、安易にそれを信じてしまうのは早計で、実際には手数料や自分の望むプラン料金との誤解などがあります。
多くの広告に載っている「月額〇〇円」というのは、一番人気の全身コースを一番安い支払い設定にした場合の金額であることが多いと思います。
(多分、銀座カラー然り)
私の場合ですが、手足だけでいいやというくらいで通い始めたので、全身である必要はありませんでした。
なので、広告の金額はあくまで基準として捉え、まずは無料カウンセリングに行ってみてください。
料金のことだけでなく、肌の悩みや脱毛したい個所など、納得いくまで質問できますし、サロンによっては体験させてくれます。
実は、銀座カラーで契約してるポイントがなくなったらサロンを乗り換えようか、新しいプランを契約しようか迷っていて、何件か無料カウンセリングに行きました。
システムやプランの違いはもちろん、サロンの使い方やルールも違っていて、店員さんの接客もサロンの雰囲気もかなり違いました。
なので一度はサロンに行ってみることを強くオススメします!
ところで、私が銀座カラーを選び通っている話を少しさせてください。
きっかけは姉が通い始めたことでした。
当時は今ほどサロン数も多くなくし、比較する対象がとても少なかったので、“脱毛”にたいして不安や恐怖がありました。
そこで姉が調べて通うことにしたというので、「じゃあここなら安心かな」と思って選びました。
今ではサロン数も多いし、銀座カラーの店舗もすごく増えましたよね。
当然、プランやキャンペーンも増えたので、色んな通い方・支払い方が選べます。
逆に多すぎて選ぶのに困るくらいじゃないでしょうか(笑)
ちなみに私が契約しているプランは、
・脇(回数無制限、期間無期限)
・70ポイントプラン(好きなパーツに照射し、ポイントを消費していくプラン)
その間にも一度、ポイントを消費するプランを契約していました。
無制限、無期限、脇のプランはちょっと記憶にないほど昔のことで、今は無制限となると全身コースになってしまうようですが。。
ポイント消費プランはいずれも分割で支払いました。
総額で70,000~80,000円だったかな(ちょっと前のことなので記憶が定かじゃないのですが…)
月に5,000円ずつなら払えるとお伝えして分割での口座引き落としを組んでもらいました。
ポイントを消化しつつも、次回照射までに3~4か月空けていたので、今では支払いは完了したけどポイントが残っているという状態です。
施術は終わったのに支払いを続けるというよりは、支払いは済んで施術が残っているという方がお得に感じそうだと思ったのもあります(笑)
支払いは毎月可能な額で払って、その後は施術したい個所を選んで通うことができます。ポイントに期限がないので、「今は気になる個所もないしお休みしようかな」と余裕をもって通えています。
今まで照射してきた個所は効果も感じられているので、残ったポイントで新しい個所に挑戦してみようかとも思っています。
今まで怖くて避けてきたデリケートゾーンの施術も、残りのポイント分だけ照射という方法も有りかなと思うこの頃です。(最近はデリケートゾーンのお手入れをする方も増えてますしね!
『リメンバー・ミー』をやっと観て来ました!
ディズニー最新作『リメンバー・ミー』をやっと鑑賞してきました!
ピクサー作品、原題『COCO』、同時上映は、『アナと雪の女王』の20分もの“短編”。
※間違われやすいですが、アナ雪はピクサー作品ではありません。
ピクサー映画のときはその前にピクサーの短編が同時上映されることが常でした。
ですあ、今回は時期的にもテーマ的にもアナ雪の続編が制作されたのでしょうね。
どちらの作品も家族の愛、絆をテーマにしていたので、感動しまくりでした!!
まず『アナと雪の女王/家族の思い出』は、クリスマスを祝うアレンデールが舞台でした。
2人は幼い頃から離れて暮していたので、国中で祝う初めてのクリスマスに興奮しています。
しかしクリスマスを告げる鐘を撞きセレモニーが終わるとみんな家へ帰ってしまいます。
「我が家の伝統では…」とみんな嬉しそうに話しながら。
それを見届けるとエルサは「我が家に伝統がないのは私のせいよ」と自分を責めます。
そこでオラフは国中の家を回って、クリスマスにはみんな何をするのか聞いて回ります。
アレンデール王家の伝統のクリスマスは…
そして本編の『リメンバー・ミー』
年に一度、ご先祖様が家に帰ってくる“死者の日”を祝うメキシコの小さな町。
ミゲルは音楽を嫌う一家の中で唯一、音楽が大好きな少年でした。
しかし家族は音楽を許さず、厳しく禁止します。
ミゲルはかつて伝説のアーティストと言われたデラクレスを崇拝していましたが、あることから彼が自分の曽々祖父だと知ります。
そして自分の才能を家族のみんなにわかってもらおうとコンテストに出ることを決め、デラクレスのギターを借りようとするのですが、盗んだと誤解されて死者の国へ送られてしまうのです。
死者の国から戻ってくるには家族に許しを請わなければいけないのですが、死者の国で出会った曾々祖母のイメルダは許す条件として「二度と音楽はやらないこと」と約束させます。
ミゲルはイメルダからの許しを諦めて、デラクレスを探します。
その道中で出会ったヘクターは生者の国へ行きたいのですが、祭壇に写真を飾ってもらえなず、家族に会えないことを悩んでいました。
ミゲルは写真を祭壇に飾ることと引き換えにヘクターの助けを借り、二人はデラクレスを探しに出かけるのです。
どちらの作品にも共通していたのは、家族との思い出を忘れないこと、その大切さでした。
エルサとアナには一緒に過ごした時間がなかったけれど、お互いを想う気持ちはずっと持ち続けていました。
それを思い出せたのが初めて一緒に迎えるクリスマス。
死者は、家族に忘れられてしまうと“死者の国”からも消えて「二度目の死」が訪れます。
ヘクターも写真を飾ってもらえないことで、家族が忘れ始め「二度目の死」が近いことを悟ります。それを避けるためにミゲルは奮闘し、家族の絆の大切さを思い出すのです。
そして年に一度、死者の日には家族が家族の元へ帰ってこれるよう、忘れないために祭壇に写真を飾るのです。
日本にもお盆があり、ご先祖様が帰ってくる日がありますが、家族との思い出は常に心や記憶に残しておきたいですね。
死者の国からも消えてしまう二度目の死を家族が迎えないように。
「グレイテスト・ショーマン」本当にグレイテストな作品だった!!
先日、映画館で鑑賞してきた「グレイテスト・ショーマン」!
控えめに言って最高にグレイテストでした!!
最近になってミュージカル映画の良さに気付き、よく観るようになった私は、ヒュー・ジャックマンさんのミュージカルというミーハーな気持ちで鑑賞。(笑)
しかしそんなミーハー心に感謝したくなる程、鳥肌の立つ音楽と映像でした。
物語のあらすじは、ヒュー・ジャックマン演じる実在した興行師、P・T・パーナムがサーカスで成功するまでをミュージカル調で映画化したものです。
貧しい仕立て屋の息子だったパーナム少年は、良家のチャリティと恋に落ち、慎ましく生活していたが、会社が倒産し職を失う。
その会社が保有していた沈没船の登録証を使って銀行から融資を受け、それを元手に「バーナム博物館」をオープンさせる。
しかしそれは世界中の奇妙なものを集め、展示しているだけで人は集まらなかった。
それを酷評した記者の「サーカス」という言葉にヒントを得て、フリーク・ショーを思いつく。
個性的な特徴のある人々を招集しショーを開催することで街の人たちの注目を集めた。
その後、社交界でも有名な劇作家フィリップと出会い、フリーク・ショーを盛り上げていく。
そのサーカスの基となったフリーク・ショーに集められたのは、有色人種で差別を受けてきた兄妹や、顔がヒゲに覆われてしまった女性、結合双生児の兄弟や、全身に入れ墨の入った男性など世間から隠れて生きてきた人たちでした。
そんな彼らを集め、見世物として商売をするわけですが、そこは彼らにとって唯一の居場所にもなっていったのです。
ここが、ただのサクセスストーリーではなく、作品としての深みになっているなと感じました。
ミュージカル映画になっている時点で、実際の彼の人生とは異なるでしょう。
作品として面白くするのはもちろん、音楽やショーを盛り込まなければいけないのですからね。
そして何より素晴らしいのは、劇中で歌われる楽曲たちです!
まずオープニングでは、パーナムのシルエットで音楽が始まります。
そのかっこいいシルエット、ヒュー・ジャックマン好きにはたまらない最高のシーンになっています。
そして、本編で歌われているいくつもの楽曲がどれも、初めて聴いているはずなのに、すでに耳馴染みがよく、違和感なくその世界観に入り込めるんです!
ミュージカルが苦手だった頃、その楽曲に馴染めなかったことが原因かなと思っていました。
本作の楽曲はベンジ・パセックとジャスティン・ポールが手掛けました。
この二人は「ラ・ラ・ランド」で歌曲賞を獲った素晴らしいコンビです。
ラ・ラ・ランドもそうでしたが、すんなりその曲を聴ける、万人に受け入れやすい楽曲で構成されているから、違和感なく作品に入り込めるのでしょうね。
まだ今からでもシアターで観ることができます!
本作はぜひ、劇場で観ることに価値のある最高の作品だと思います!!
私も時間があればもう一度行きたいくらいです(笑)
映画「ピース オブ ケイク」が個人的にヒットだった!!
多部未華子さん主演で映画化されたマンガ原作の作品!
仕事も恋愛も長続きしない梅宮志乃は、職も恋も失ってゼロからやり直そうと引越しをした。
友人の紹介でバイト口を見つけるとそこの店長がなんと、引越し先の隣人だった。
志乃は一目で恋に落ちるがこれまでの失敗を思い出し、踏みとどまっていた。
しかも店長には一緒に暮らしている彼女がいたのだが、無意識に思わせぶりな態度をとる。
面接で志乃の髪に触れ「ふわっふわだぁ」と笑顔を見せる店長に志乃は戸惑うのだった。
そして個人的、キュンキュンシーンは菅田将暉くんの初めてのキスシーン。
歓迎会で泥酔した二人がトイレの前でするキス。
どエロくて、志乃も思わず「気持ちいい…」と漏らすキュン死必須なワンシーン。
そして全体的に多部ちゃんがかわいい!!
ボブで短めの髪をお団子にしたり、一本に縛っているヘアスタイル、真似たくなる。
正直、これまで多部ちゃんはあんまりタイプではなかったのだけど、この作品を観て、一気に好きになるという単純ぷりww
ちっこい体が店長の腕にすっぽり収まる具合もすごく可愛らしい。
店長が頭ごと包み込むのとか萌えるし、二人のラブラブっぷりに嫉妬するくらい。
多部ちゃんの濡れ場もセクシーでエロくて、細い身体を抱きしめられるシーンはおすすめ!
もちろん、ちゃんとストーリーも充実してる。
テキトーに、軽い感じで続けてきた恋愛のし方を変えたくて、本気の恋をしたくて、でも言い寄られてしまったり、本気になったら裏切られたり。
多くの女性が経験したであろう、共感ポイントも満載で楽しめる作品。
そしてすごく自然でリアルに描かれた恋人らしい仕草が所々で見られるので、違和感もない。
そして最後にもう一度言う!
多部ちゃんがかわいい!!
かわいい多部ちゃんを見たいなら、絶対この作品。
是非ご鑑賞あれ。
GWはUSJに行こう!行く前に見ておきたい映画15選
今年のゴールデンウィークはユニバーサルスタジオジャパンに行ってみてみませんか?
リニューアルしたアトラクションや、新しいエリアなど増えている今、映画好きなら一度は行きたいテーマパークではないでしょうか。
ところで、どんな映画がユニバーサルスタジオのパークに用いられているのかご存じですか?
知っている映画も知らない映画も、もう一度見直してみることで、ユニバーサルスタジオジャパンを満喫できて、楽しさも倍増すること間違いありません!
そこで今回はUSJがより楽しくなる映画をご紹介したいと思います。
グリーティングで会える、あのキャラクターが出ている作品
ユニバーサルスタジオジャパンでは、人気キャラクターがグリーティング(ご挨拶)をしていることがあります。
しかしせっかく写真を撮れても知らないキャラクターでは少し淋しいですよね。
ですので、ここではグリーティングしているキャラクターが出演している作品をご紹介したいと思います。
キャラクターのことを知ってからグリーティングに遭遇できればお話してくれるかもしれませんし、あのキャラクターに会えたという感動も味わえるはずです。
キツツキとパンダ一家
ユニバーサルスタジオジャパンのメインキャラクターとして有名なウッディ・ウッドペッカーが初めて出演した作品です。
彼の作品は短編が多く、YouTubeなどで公開されている作品も結構あります。
けたたましい独特の笑い方が特徴で、キツツキのウッディはこの作品でデビューし、あっという間に、ユニバーサルの代表的なキャラクターになりました。
ハリウッドのチャイニーズシアター前にはウッディの星も置かれるほど、世界的にも有名なキャラクターです。
I Love スヌーピー
日本でも人気のスヌーピーの初CG映画作品。
何をしてもうまくいかない主人公のチャーリー・ブラウンが転校生の女の子に恋をしたことで、新しい自分に変わろうと努力するほんわかストーリー。
日本語吹き替え版では鈴木福、谷花音、芦田愛菜など人気子役たちが声優を務め、ピーナッツのかわいい世界感を演出しています。
USJにはアトラクションやグッズもありますし、運がよければ一緒に写真を撮ることもできますよ。
七年目の浮気
アメリカのセックス・シンボルとしても有名な大女優マリリン・モンローも、USJ内をグリーティングしています。
「七年目の浮気」の中の、地下鉄の風でスカートがめくれる有名なワンシーン。
そのコスチュームを着たマリリンがパークを闊歩してゲストと触れ合っています。
かつて実在したハリウッドの大スターに会えるのは、映画の世界を再現したUSJパークならではですよね。
人気アトラクションの基になった名作
ユニバーサルスタジオジャパンで一番楽しみなのは、なんと言ってもアトラクションですよね。
ユニバーサルスタジオジャパンには全部で40種類ものアトラクションがあります。
そのほとんどが映画を基にしているので、作品を知っているのと知らないのとでは当然、楽しみ方にも差ができてしまいます。
アトラクションの乗り場まで並ぶキューラインにも映画の小物や世界観を再現しているものも多くあります。
退屈しないためにも事前に作品を観てからしてから出掛けたいですよね。
「ジョーズ」シリーズ
1975年公開の作品で、パニック映画の金字塔とも呼ばれるジョーズ。
平和な田舎町アミティのビーチに女性の遺体があがったことから、町中を恐怖が襲うパニック映画。
ジョーズは1~4までのシリーズ作品で、アミティに赴任してきた警察官ブロディが最初のサメ退治の依頼を受けてから、ブロディ一家と人食いサメとの長い戦いを描いた作品。
USJのアトラクションには映画に出てくる船やボートハウスなど細かい部分まで再現されています。
ジョーズファンにとっては、キューラインを見ているだけで楽しめそうですね。
「ハリー・ポッター」シリーズ
J.Kローリング著の世界的大ヒット小説の映画版。
自分が魔法使いであることも、魔法界では知らない人がいないくらい有名なことも知らず、従兄弟にいじめられながら育った少年、ハリー・ポッターの冒険を描いたファンタジー作品。
友情、恋愛、両親の死の真相、自分の運命と向き合うこと、ハリーが成長しながら学んでいくことは人として大切なことばかり。
原作ファン、映画ファンにはたまらない、魔法界そのものがUSJに誕生しました。
作品を通して、ハリーや仲間たちのことを知ってから行けば、120%楽しめることでしょう。
「ジュラシック・パーク」シリーズ
樹液に閉じ込められた蚊の化石から、恐竜の血液を採取し、再生に成功した。
シリーズ第一作目の物語はそこから始まります。
二作目、三作目は登場人物も同じで、ストーリーも続いているが、四作目となる「ジュラシック・ワールド」は間が空いているため、新しいストーリーになっています。
2018年には更なる続編「ジュラシック・ワールド/炎の王国」が公開予定。
パークにはエリア全体が映画の世界そのままに作られているので、映画に登場するレストランやサファリカーも楽しむことができます。
「ターミネーター」シリーズ
未来では人工知能(スカイネット)が反乱を起こし、戦争が勃発。
人類の必死な対抗に怯んだスカイネットは、人間の指揮官ジョン・コナーを歴史から抹殺しようと過去に暗殺アンドロイド、ターミネーターを送る。
過去の自分を守るためにジョンもアンドロイドを送るのだった。
ターミネーターシリーズの中でもヒットした人気作「ターミネーター2」を舞台にしたシアター形式のアトラクションです。
3D映像の大迫力アクションを体験できます。
「ミニオン」シリーズ
お子さまに大人気のミニオンが大活躍するコメディ映画。
黄色い謎の生物で、強い悪役に惹かれる性質を持ち、グルーの仲間として悪事を働いて暮らしていた。
USJの中にミニオン・パークエリアが登場し、作中にでてくるグルーのお家もお目見え。
タイミングが合えばかわいいミニオンたちに遭遇することもできるようです。
「スパイダーマン」シリーズ
スパイダーマンは、マーベルキャラクターの中でも数多くリブートされた作品です。
主演のピーターを演じた俳優は全員で3人いて、制作側やキャラクター権利などの関係で、何度もリブート(再始動)した作品です。
そのあたりのことは、私の以前のブログでも触れています。
sheena-minazuki.hatenablog.com
ユニバーサルスタジオジャパンのニューヨークエリアの一角には逆さまにぶら下がったスパイディーの写真スポットがあります。
第一作目で雨の中、MJをキスをするあの有名なシーンが再現されているので要チェックです!
「シュレック」シリーズ
人々から恐れられた緑の怪物シュレックが、フィオナ姫と出会い絆を深めていくラブコメディ要素の強いCGアニメーション。
パーク内にはシュレックの世界を特殊効果を使って、4Dで体験できるシアター型のアトラクションがあるので、映画を観ておけばより一層楽しめることでしょう。
バックドラフト
「バックドラフト」とは火災現場で起こる爆発現象のこと。
消防士だった父の後を追いかけ消防士を目指す兄弟と、バックドラフト現象を利用した連続殺人事件を追う捜査官の奮闘を描いた作品。
USJにあるアトラクションでは、火災現場を再現し、間近で炎の迫力を感じることができます。
ウォーター・ワールド
温暖化によって地球が海に沈んでしまった、未来の地球が舞台となった作品。
環礁という島を建造して生活をしている人たちにとって、土は憧れだった。伝説となっていた「ドライランド」を巡って争いが起こる。
USJでは、そのとある浮遊都市を舞台に、映画のワンシーンを再現したようなスリル満点の水上ショーが楽しめます。
かつてパークにあったユニバーサルを代表する人気作
常に進化し続けるパークから、もう姿を消してしまったアトラクションやカフェもあります。
以前はグッズやキャラクターのグリーティングも行われていた人気アトラクションでしたが、パークの進化と共に残念ながら、思い出になってしまった作品もありました。
ここでは、かつてパークで人気を集めていた作品をご紹介します。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズ
1985年に公開されたタイムスリップ映画の王道作品。
デロリアンをタイムマシンに改造した科学者のドクと親友マーティの時代を越えたアドベンチャーで、公開当時は「フューチャー現象」と呼ばれるほどの爆発的大ヒットとなった。
USJオープン当初から人気を集めたアトラクションでしたが、2016年に惜しまれながら姿を消しました。
当時、パークには実物大のデロリアンが置かれ、グッズも豊富に揃っていました。
ピンクパンサー
1963年にアメリカで公開された「ピンクの豹」が映画第一作目となり、その作品で準主役だったクルーゾー警部のキャラクターが人気を集めたため、彼を主役にしたシリーズも作られた。
今回、紹介する「ピンクパンサー」もそのクルーゾー警部が奮闘する物語である。
かつてはUSJ内にピンクパンサーのカフェなども存在していましたが、今では僅かなグッズ展開があるのみとなっているようです。
E.T
植物を観察、サンプルの採取のために地球に着陸した宇宙船だったが、一人の宇宙人をとり残して離陸してしまう。
一人ぼっちにされてしまった宇宙人は、エリオットという少年に出会い、次第に心を通わせるようになる。
自転車に乗って空を飛ぶ有名すぎるシーンを基に、USJにあったアトラクションは自転車型のライドに乗って、E.T.の星まで冒険にいくというものでした。
最後、E.Tがゲストの名前を呼んで見送ってくれる演出もありました。
USJのパークチケットが高くて悩んでいる人に教えたい!!エクスプレスパスも安くなる方法
いかがでしたか。
知っている映画、知らなかった映画もパークで再現されていて、その世界に入り込むことができるとなれば作品の見方も変わってくることでしょう。
映画を見てからパークに行けば、細かいところまでその世界感が再現されていることに感動できるはずです!
けれどUSJってパークチケットやエクスプレス・パスが高かったりするので、ちょっとでも安くする方法を紹介しておきます!!
三井住友カードは実はユニバーサル・スタジオ・ジャパンのオフィシャルカードです。1,300ワールドプレゼントポイントでスタジオパスに交換できたり、特典ポイントやキャッシュバックを得られる「ココイコ!」というサービスを使うと、USJでポイントが3倍、キャッシュバックを1%受けられる優待があります。参考:おすすめのクレジットカード情報局
三井住友カードは学生だったら年会費無料で使えますし、学生でなくても1年目の年会費は無料で使えるみたいなのでUSJ行くときに持っているとお得ですよね。
ちなみにですが三井住友プラチナカードがあれば(←年会費5万円!!笑)、エクスプレス・パスを1日1枚、同伴者4名までもらえるみたいです。30歳以上の偉い人向けのカードなので、できればUSJ好きの友だちと年会費折半、最悪お父さんに持ってもらうと絶対お得ですよね(´・ω・`)(USJファンなら分かるはず!!)
「マイティ・ソー:バトルロイヤル」「STAR WARS:最後のジェダイ」二本立てで鑑賞してきた!
風邪をひいて引きこもっていた分、映画館に行こうと思い立ち、豪華二本立てで鑑賞っしてきました。
いつもはネタバレしちゃいますけど、今回の作品は公開したばかりなのでネタバレは避けますね♪
まずは「マイティ・ソー:バトルロイヤル」
アベンジャーズのチームでトニーさんの次に好きなのが実はソーお兄ちゃんです。
しかも今回のソー3では髪を切った短髪のお兄ちゃんがめったくそかっこよかったです!!
私的にはロキさんがシリーズ史上一番かっこよかったと思います✧
シャツもネクタイも黒のスーツ姿で登場するシーンがありますが、もう最高ですよ!
ファンの間では邦題が公開されたとき話題になりましたけどね。。
確かに本編でもバトルロイヤルより、原題のまま「ラグナロク」でよかったとは思いますねー。。
本当になんで「バトルロイヤル」にしたんだろ(ボソボソ…)
待ちに待ったEP8!!
公開日には金曜ロードショーで前作の「フォースの覚醒」が放送されましたね!
それを見ていても「ローグ・ワン」を思い出すくらい、私の中では「ローグ・ワン」が印象的だったので、本編に軌道修正する必要がありました(笑)
金曜ロードショーさんのお蔭で本編に切り替えて、映画館に行ってきました。
でもなんでしょう。。
みんなが大絶賛する程、私には響かなかったんですよね~
なんでだろう。初見だからかな。。少しモヤモヤする感じでした。
とりあえず声を大にして言いたいのは、『レイちゃんがとってもカッコイイ』です!
なんでこんなにレイちゃんが好きなのかと思ったら「初めての女子ジェダイだから」だと気付きました。
とりあえずもう一回は観に行って、より深いところまで考えを巡らせたいですね!!